【米雇用統計】1月度について
どうもこんにちは、にゃすけです。
1月4日(金)は、アメリカの雇用統計発表の日でした。
米雇用統計とは↓
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アメリカの雇用情勢を示す統計で、景気状況を探るうえで最も重要な指標のひとつ。
(参照)米国雇用統計│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券
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つまり、今後の景気動向に大きな影響を与える、月に一度のイベントのようなものですね(^^♪シラナカッタ~
この指標の中で特に重要な項目が「非農業部門就業者数」と「失業率」の数字で、
この数字が予想よりも悪ければドル円が下がるとされていますが、
1月4日(金)22:30 発表の雇用統計(主な指標を抜粋)は、下記の通りです。
「非農業部門雇用者数」
予想 18.4万人 < 結果 31.2万人
「失業率」
予想 3.7% > 結果 3.9%
「平均時給(前月比)」
予想 0.3%増 < 結果 0.4%増
「平均時給(前年同月比)」
予想 3.0%増 < 結果 3.2%増
結果は、非農業部門雇用者数が予想を上回る高水準でした。
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12月の米雇用統計では、雇用者数の伸びが10カ月ぶりの大きさとなった。
平均時給の伸びも加速し、労働参加率も上昇。
経済へのリスクは高まっているものの、米雇用市場は力強いことが示された。
(参照)米雇用統計:12月は31.2万人増、過去10カ月で最大-平均時給加速 - Bloomberg
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それを受けて、米ドル円は下降ではなく上昇へ。
下記は米ドル円の雇用統計発表後から約1時間の値動きです。
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上記の赤丸部分は、ちょうど地上波でジブリの「風の谷のナウシカ」がやっていて、
それが終わった直後に上がった部分です。
ナウシカ見終わった人が買い増ししたのかな?(^^♪ドウデショウ?
ナウシカ終わったら上げてきた。#雇用統計 pic.twitter.com/hNhRO4v9bz
— にゃすけ@250万トラリピ運用中 (@nyasuke62) January 4, 2019
私は、スキャルピングもしていませんし、米ドル円のトラリピも仕掛けていませんでしたが、豪ドル円が仕事してくれました(^^♪
決済トレールを設定しているのでずっと利幅を追いかけてくれて、好成績を見込めそうです。
また、私が設定している豪ドル円は75.00 ~ 84.80のレンジで設定しているので、
1月3日(木)に起きたアップルショックの下落時でのポジションは持っていません。
むしろ、ロスカットされないように資金を30万円追加しました。
むしろむしろ、1月3日に無理して設定をしていたら資金が耐えられず確実にロスカットくらっていたかと思います|д゚)ソウゾウスルダケデコワイ~
【トラリピ】暴落が起こった時の対処法は? - 初心者投資家の月10万の不労所得への道!
無理のない資金で無理のない設定を心がけましょう!(´・ω・`)ホントダイジ
ちなみに私の豪ドル円の設定はコチラ↓
【トラリピ】豪ドル円(AUD/JPY)の設定について - 初心者投資家の月10万の不労所得への道!
豪ドル円はまだ含み益なだけですので、月曜日になってしっかりと決済されるまでぬか喜びはいけないですね(´・ω・`)カホウハネテマテ
今回、雇用統計の値動きを初めてしっかりと見たので、
次回の雇用統計ではスキャルピングにも挑戦してみようかなと思います。
2019年もいろいろな投資に挑戦していきますのでまたブログで公開していきますね(^^♪