【読んでおきたい一冊】「金持ち父さん貧乏父さん」

こんにちは、にゃすけです！

あけましておめでとうございます。(^^♪

2019年もどうぞよろしくお願いします。

さてさて、今回はお正月休みされている方も多くいらっしゃるかと思いますので、せっかくですので投資の勉強をしましょう！

ということで、テーマは「4年前の27歳の自分に読ませたい本」ということで選んでみました。

「金持ち父さん貧乏父さん」

言わずとしれた超有名な「お金の勉強本」ですね(^^♪

タイトルだけ見ると、

貧乏父さんは仕事もままならず、毎月のやりくりも火の車で、

そんな中金持ち父さんは不労所得で悠々自適の生活を送っていて、

君はさぁどっちになりたい？みたいな話かなと思いましたが、

まぁ、全然違いましたね(^^♪ﾒｶﾗｳﾛｺ~

別に貧乏父さんはお金がなくて貧乏ではなく、

お金を稼ぐことに対して知識貧乏という対比でした。

要は考え方（＝マインド）を変えていこうということです。

簡単ですが、私がこの本から学んだことは4点です。

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①働いて得たお金に今度は働いてもらいお金を生み出してもらおう。

➁会社のためにお金を稼ぐのではなく、自分のためにお金を稼ごう。

③家のローンや車は資産ではなく負債である

④とにかく行動しを起こそう

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特に、①は必ず実践していこうと強く思いました。

自分で働いたお金を銀行に預けっぱなしにするんじゃなく、

「そのお金に今度は働いてもらいましょう！もう一つ収入の軸を増やしましょう！」という考えです。

それが、投資であり、私自身この本でお金を稼ぐことに興味と少しの勇気がもらえました。

その興味と少しの勇気で仮想通貨、FX、ソーシャルレンディングなどなどに挑戦しています。

そして、なぜ4年前の自分に進める本なのか？というと、

私は今31歳ですが、35歳までに月10万円の不労所得を目指していますので、

4年前の自分に「この本読んどけ！」「そして、31歳になったら月10万円の不労所得を達成しておけ！」と強く言い聞かせたいと思ったからです。

投資は早く気付いたもん勝ちですからね(^^♪ ﾎﾝﾄﾆｿｳｵﾓｳ~

とはいえ、私はまだまだ投資に関しては初心者ですので、でかいことは言えたもんじゃないですが、

「金持ち父さん貧乏父さん」から得たもので、ゆっくりと資産を増やしていきたと思います。